皆さんこんにちは!
初心者投資家のアルです😄
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◆アル@初心者投資家◆
本題に入る前に私の保有銘柄と監視銘柄の株価も毎回載せておきますね^^
銘柄名:スパークス
証券コード:8739
市場:東証一部
株価:306円(前日比+4円)
銘柄名:カプコン
証券コード:9697
市場:東証一部
株価:2,728円(前日比+29円)
銘柄名:C&R社
証券コード:4763
市場:東証一部
株価:1,952円(前日比-14円)
カプコンやC&R社につきましてはこちらの記事をご覧ください!
◆監視銘柄(カプコン)◆
今回は信用取引についてもう一度勉強し直してみました!正直、まだまだ株式投資について知識が不足しているので皆様と一緒に成長していければと思っています😆
信用取引について「信用買い」や「信用売り(空売り)」といった言葉は耳にしますが、じゃあそもそも信用取引っていくらから始めれるの?と思う方も多いと思います!
ですのでまずは信用取引とは?というところや信用取引を行うために必要なお金やルールがありますのでそちらから見ていきたいと思います!
信用取引とは
信用取引とはそもそもどういった仕組みになっているのでしょうか?まず、信用買いの場合は①証券会社がお金を貸す担保として現金もしくは株式を預かります(委託保証金)②証券会社はその担保を元に買付代金を貸し出します③私達はその借りた買付代金で株を購入します。
信用売り(空売り)の場合は①信用買いと同じ②証券会社はその担保を元に売付株式を貸し出します③私達は借りた株券を市場で売却します。
どちらも証券会社から借りているので返済義務があります。その返済方法については明日別の記事で投稿します!
信用取引のざっくりとした仕組みになりますが皆様ご理解いただけましたか???
仕組みはある程度わかったと思いますで、利用可能金額やルールについて見ていきましょう!
委託保証金とは
委託保証金は最低でも30万円必要です!と載っている記事を数多く見ましたが非常にわかりにくいかつ半分しか正解ではないです。正しくは委託保証金率は約定代金の30%かつ委託保証金の額は30万円以上でなければならないということです!!
例えば委託保証金として30万円あったとしても信用フルマックスで90万円の取引が出来るようになりますよね?ただ90万円の取引をする場合約定代金の30%は27万円になるのでそもそも30万円の委託保証金では信用取引が出来ないのです!
ですので最低でも35万円の委託保証金が必要になります・・・(お金貯めます😓)
ただし、委託保証金は現金以外にも一般株式や投資信託といった代用有価証券を差し入れることが可能となっております!代用有価証券は掛目80%(SBI証券の場合)で評価されますので、1,000円×1000株の株式ですと1,000×1,000円×80%=80万円を代用有価証券として委託保証金に差し入れることが出来ます!
しかし、株価は日々変動をするため値上がりや値下がりによって担保評価に影響が出ます。
例)
値上がり:1,200×1,000×80%=96万円
値下がり:800×1,000×80%=64万円
最低委託保証金維持率や評価損が発生した場合のルール
まずは委託保証金維持率というものがあり数式で表すと(現金+代用有価証券)÷建玉約定代金×100となります。この委託保証金維持率がある一定数値を割ると「追証」をしなければなりません。私が利用しているSBI証券の場合は委託保証金維持率が20%を割ると追証となります!つまり、委託保証金維持率20%が最低委託保証金維持率となります。このパーセンテージは証券会社によって異なりますので要確認でございます。
追証が発生した場合は発生日の翌日までに①追加保証金額以上の入金②信用建玉の全部または一部の反対売買による決済、のいずれか(または組み合わせ)による方法で解消する必要があります。
期日までに解消されない場合は建玉強制返済となりますのでご注意下さい⚠
ご自身で利用されている証券会社の最低委託保証金維持率を把握して、管理することが重要になってきます。
信用取引についてなんとなくご理解頂けたでしょうか?私ももう一度勉強してみてあやふやだった知識をインプット出来たのでかなりいいことだったなと思っております😆
明日は「信用買い」や「信用売り」の方法や決済方法など実際にどのように利用するかについて投稿していきます!
また、みなさんも私と一緒に成長していきましょう!!\(^o^)/
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それでは今回はこのへんで!また、次回の記事でお会いしましょう😄
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