皆さんこんにちは!
初心者投資家のアルです😄
Twitterもやっておりますのでこちらも是非フォローをお願い致します!
◆アル@初心者投資家◆
本題に入る前に監視銘柄の株価を載せておきますね^^
銘柄名:めぶきFG
証券コード:7167
市場:東証一部
株価:262円(前日比+2円)
銘柄名:三菱ケミカルホールディングス
証券コード:4188
市場:東証一部
株価:905.3円(前日比+12.9円)
銘柄名:マネックスG
証券コード:8698
市場:東証一部
株価:661円(前日比-20円)
銘柄名:三菱自動車工業
証券コード:7211
市場:東証一部
株価:342円(前日比+2円)
銘柄名:日産自動車
証券コード:7201
市場:東証一部
株価:646円(前日比+12.9円)
銘柄名:日本郵政
証券コード:6178
市場:東証一部
株価:993.2円(前日比+1.3円)
銘柄名:オリコ
証券コード:8585
市場:東証一部
株価:135円(前日比-1円)
銘柄名:三菱UFJ
証券コード:8306
市場:東証一部
株価:714.2円(前日比+10.2円)
銘柄名:Zホールディングス
証券コード:4689
市場:東証一部
株価:627円(前日比-1.4円)
前回の記事はこちら
信用取引についてはこちら(パート1)
信用取引についてはこちら(パート2)
今日はNASDAQ、NYダウが少し戻ってきましたね😆
ただ、昨日米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は「金融政策の正常化を進める」、「年内に利上げを始め、おそらく年後半に保有資産の縮小を始めるだろう」と発言していたのにも関わらず株価が上がっています!また、決算発表時期が近づき好業績を期待した買いと米長期金利が低下したのもあってハイテク株の買いが多く、NASDAQ、NYダウが上がってきたんでしょうね😆
ただ、日経平均は今日もしっかり前日比よりもマイナスで終えました😇
今回は新型コロナウイルスの感染が拡大していたので内需要系銘柄に売りが多く入ったようです。特に小売業に売りが多く前日比の-52.60円となっています。。。
コロナ以外にもほんの少しですが円高ドル安になっていたのでそこも影響があったのかなと思っております。
前回の内容の続きで、債券需要が下がると金利が上昇する=株価が下落する。とお話しましたが、じゃあ債券需要が下がるのはどんなときなのか。そこにどんな因果関係があるのかを調べてみました!単に「長期金利が上がるから株価が下落する」では今は良くても今後、痛い目を見そうな気がしたので今のうちに一緒に学んで理解しておきましょう!!
債券需要が下落するとき(債券価格が下落するとき)
債券需要が下落するときは2つあります!
- 市場金利が債券の金利よりも高いとき
- 円安ドル高のとき
①市場金利が債券の金利よりも高い時とは
市場金利>債券の金利=債券需要が下落
このようになる時は金融引き締めによる政策金利の上昇によって、市場金利も追随して上昇します。これによって市場金利が高くなることで債券よりも利回りのいい方に資金が流れるので結果債券が売られ、需要が下落することとなります。
②円安ドル高のとき
この時は外国で多く物が売れるので企業の売上が上がります。そうなるとその社員の給料が上がるので、モノやサービスがよく売れます。そのモノやサービスを売っている企業の売上が上がるのでその社員の給料が上がり・・・
というサイクルになって国内の消費が多くなります。いわゆるインフレ状態になるので経済の超過熱を抑制するために政策金利を上昇させ、市場金利が上がることで債券需要が低下します。
机上では同じサイクルになると思うのですが、現実問題そう簡単にいかないですよね😓
経済成長(インフレ)→金利上昇→経済低下(デフレ)→金融緩和→経済成長・・・
となるのが望ましいのでしょうが・・・
いろんな要素があるのですが全て1つの線になっている印象です。
金利や為替の関係などの理解はかなり難しいですが少しでもためになればと思っております!!
この記事がためになったよと思っていただいた方はTwitterもしておりますのでこちらをご登録お願い致します!また、コメントもどんどんしてください!全て答えていきます!
それでは今回はこのへんで!また、次回の記事でお会いしましょう😄
コメント