天然ガス不足による株価への影響とは🤔 - 初心者投資家アルの投資ブログ

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本題に入る前に監視銘柄の株価を載せておきますね＾＾

銘柄名：めぶきFG
証券コード：7167
市場：東証一部
株価：277円　前日比-2円（-0.72%）

銘柄名：三菱ケミカルホールディングス
証券コード：4188
市場：東証一部
株価：797.7円　前日比-12.1円（-1.49％）

銘柄名：マネックスG
証券コード：8698
市場：東証一部
株価：490円　前日比-16円（-3.16％）

銘柄名：三菱自動車工業
証券コード：7211
市場：東証一部
株価：300円　前日比-6円（-1.96％）

銘柄名：日産自動車
証券コード：7201
市場：東証一部
株価：564.2円　前日比+2.1円(+0.37％)

銘柄名：日本郵政
証券コード：6178
市場：東証一部
株価：941.2円　前日比-12.5円（-1.31％）

銘柄名：オリコ
証券コード：8585
市場：東証一部
株価：122円　前日比-1円（-0.81％）

銘柄名：三菱UFJ
証券コード：8306
市場：東証一部
株価：722.7円　前日比-7.3円（-1.00％）

銘柄名：Zホールディングス
証券コード：4689
市場：東証一部
株価：539.3円　前日比-11.2円（-2.03％）

銘柄名：ENEOS
証券コード：5020
市場：東証一部
株価：453.7円　前日比+2.2円（+0.49％）

銘柄名：グリー
証券コード：3632
市場：東証一部
株価：890円　前日比+16円（+10.18％）

前回の記事はこちら

信用取引についてはこちら（パート１）

信用取引についてはこちら（パート２）

本日もロシアとウクライナのニュースでいっぱいですね。
もう既にウクライナ軍とロシア軍の戦闘が始まり、軍人の死者や民間人の死者も出ているとのことでした。
欧州諸国や米国もロシアが軍事行動に出たため、各国はロシアに対して経済制裁を下しております。

私はロシア・ウクライナについて恥ずかしながら経済的に何も知らなかったです。
そのため、ロシアとウクライナについて少し調べてみました。

ロシア・ウクライナが戦争、またロシアへ対して経済制裁を行うと株価に対して何が起こるのか・・・

半導体製造に利用される「希ガス」の一種である「ネオン」はロシア・ウクライナで多く生産されているため、各国が経済制裁を行いロシアとの取引を禁止したり、ドイツは2月22日にロシアとドイツを直接繋ぐ天然ガスの改定パイプライン「ノルドストリーム2」について稼働承認の手続きを停止したりすると天然ガスの価格が高騰します。

そうなるとそもそも半導体が不足しているのに経済制裁を行うことでより半導体不足に拍車がかかると思っております。
また、天然ガスなどエネルギーも現時点でも高騰しているのにこの経済制裁によってこちらも価格の高騰に拍車がかかると思っています。

株価についてはこれ以上軍事侵攻が悪化し戦争に発展するとほぼすべての株が暴落してしまうのかと考えています。
ただ、現時点では燃料資源最大手のINPEX(1605)のエネルギー株価格が前日比＋83円（＋7.24）と高騰しています。戦争が起これば私も経験したことないですが企業の価値である株価は暴落すると思うのですが、現時点ではこのエネルギー株が高騰しています。

今のまま行けば日本国内の株に投資をしている投資家の殆どは戦争は起こらないと考えていることがわかります。
正直、毎日毎日この情勢がどうなるのか心配でポジションは取れません。私は兼業ですので取引をしないという選択が出来るのはかなり救われています。

このまま、経済制裁のまま終わってくれればその後の株価の爆上がりに期待です！！
戦争が起こらないから投資していると言うよりも、戦争が起こらないでほしいという思いが強くて株価が上がっているのかもしれませんね。