ロシアのウクライナ侵攻による株式市場の需給とは・・・🤔 Part2

皆さんこんにちは！

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本題に入る前に監視銘柄の株価を載せておきますね＾＾

銘柄名：めぶきFG
証券コード：7167
市場：東証一部
株価：266円　前日比-11円（-3.97%）

銘柄名：三菱ケミカルホールディングス
証券コード：4188
市場：東証一部
株価：808円　前日比+10.3円（+1.29％）

銘柄名：マネックスG
証券コード：8698
市場：東証一部
株価：510円　前日比+20円（+4.08％）

銘柄名：三菱自動車工業
証券コード：7211
市場：東証一部
株価：306円　前日比+6円（+2.00％）

銘柄名：日産自動車
証券コード：7201
市場：東証一部
株価：564.9円　前日比+0.7円(+0.12％)

銘柄名：日本郵政
証券コード：6178
市場：東証一部
株価：931.9円　前日比-9.3円（-0.99％）

銘柄名：オリコ
証券コード：8585
市場：東証一部
株価：122円　前日比±0円（±0％）

銘柄名：三菱UFJ
証券コード：8306
市場：東証一部
株価：707.4円　前日比-15.3円（-2.12％）

銘柄名：Zホールディングス
証券コード：4689
市場：東証一部
株価：562.2円　前日比+22.9円（+4.25％）

銘柄名：ENEOS
証券コード：5020
市場：東証一部
株価：445.5円　前日比-8.2円（-1.81％）

銘柄名：グリー
証券コード：3632
市場：東証一部
株価：946円　前日比+48円（+5.35％）

前回の記事はこちら

信用取引についてはこちら（パート１）

信用取引についてはこちら（パート２）

本日はエネルギー関連株の下落について見ていきたいと思います！
ロシアへの経済制裁によって天然ガスが供給不足になり、天然ガス等のエネルギー開発や事業をしている企業の売上は上がる（天然ガスの価格が上がるから）と考え買いが多くなると考えていました。

ただ、実際は今週末の金曜日はエネルギー関連株は軒並み下落していました。

エネルギー関連株が下落しのは
①木曜日の終値が高値だと考えた売り。
②信用買いの期間を伸ばすために現在の信用買いのポジションを一旦決済。
③今後上昇すると期待しての買い。
→これによりまずは①高値と考えて早めに利確したい人と信用買いのポジションを一旦決済したい人で売りが先行し、長期目線で今後株価は高騰するからとにかく割安でポジションを取りたい買いが入ったんだと思います。
この結果、前日終値よりもかなり下げたところで取引されて株価が下がったんだと思います。

長期的（言っても半年〜2年）の株価の上昇を考えると今割安になっているエネルギー株は買い時だと思いますが、私の入金力がなさすぎてポジションを取れません！！！😭😭

本業を頑張って入金力を上げます・・・・・